国内で最大53両!
※https://retrip.jp/articles/23002/から引用
※http://www.asahi.com/articles/ASHCT5RTPHCTPTIL01V....から引用
※http://www.sankei.com/photo/story/news/151201/sty1...から引用
53両の展示車両数では、国内最大となり
希少価値が高いトップナンバー19両
動態保存車両は8両が含まれます。
トップナンバーは、車両の製造番号・1と示していて
動態保存は動く状態で保存している事を言います。
53両の内訳では、新幹線は初代の車両の0系のトップナンバー4両
日本で初めて300キロ運転に成功しギネスブックに登録されている
300系、新幹線では初めて2階建となった100系。
合計6両となります。(2階建ての車両収蔵はありません)
他にも蒸気機関車は、戦後に特急列車をけん引していた国鉄で最大となる
蒸気機関車C26形(シロク二)などといった23両。
電気機関車では、トワイライトエクスプレスの色のEF81形5両となり
ディーゼル機関車ではDD51形、DD54形の2両になります。
電車では国鉄の代表的とも言える、通勤電車の103系
それに583系寝台電車5両。
気動車では個性的な顔のブルドックと呼ばれていたキハ81系の1両。
客車では昭和30年代、走るホテルと呼ばれていた20系。
トワイライトエクスプレスの展望スイート車両、食堂車など9両となり
2両の貨車を合わせると合計で53両となります。
京都鉄道博物館とは?
※http://nohanaco.jp/articles/VqqtPから引用
※http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/2016...から引用
京都鉄道博物館の展示車両では、列車が走る営業戦~博物館までの
繋がっている線路を活用しています。
車両を積極に入れ換える計画も大きいポイントで
国内の鉄道博物館を見ると、京都鉄道博物館が唯一となるのです。
蒸気機関車では本物を使って「SLスチーム号」を体験乗車する事も可能で
梅小路蒸気機関車館の歴史を引き継いでいる、京都鉄道博物館ならではと言えます。
梅小事蒸気機関車館では国鉄が当時1972年(昭和47年)の時に
100周年記念事業の一環とし、開設しました。
そして今度、梅小事蒸気機関車館を含んだ形で新しく京都鉄道博物館が
オープンします。(梅小事蒸気機関車館は閉館)
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{収蔵車両・一覧}
(新幹線・6両)
0系16形1号車/0系21形1号車/0系22形1号車/0系35形1号車
100系122形5003号車/500系521形1号車
(電気機関車・5両)
EF52形1号機/EF58形150号機/EF65形1号機/EF66形35号機
EF81形103号機
(ディーゼル機関車・2両)
DD51形756号機/DD形33号機
(蒸気機関車・23両)
230形233号機/1070形1080号機/1800形1801号機
7100形105号機/8620形8630号機/9600形9633号機
B20形10号機/C11形64号機/C51形239号機/C53形45号機
C55形1号機/C56形160号機/C57形1号機/C58形1号機
C59形164号機/C61形2号機/C62形1号機/C62形2号機/
C62形26号機/D50形140号機/D51形1号機/D51形200号機
D52形468号機
(電車・5両)
モハ80形1号車/クハ86形1号車/クハ103形1号車/クハ489形1号車
クハネ581形35号車
(気動車・1両)
キハ81形3号車
(客車・9両)
ナシ20形24号車/カニ24形12号車/スシ24形1号車/オロネ24形4号車
オハ25形551号車/スロネフ25形501号車/スシ28形301号車/
オハ46形13号車/マロネフ59形1号車
(貨車・2両)
ワム3500形7055号車/ヨ5000形5008号車
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