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三菱自動車単体の販売力では厳しすぎるのか



無題1.png
https://twitter.com/search?q=%23%E4%B8%89%E8%8F%B1...から引用



無題2.png
http://ev.gogo.gs/news/detail/1446466570/から引用



三菱自動車が2013年6月~生産した2車種の軽自動車


日産自動車向けのOEM生産していた軽自動車2車種に対して


燃費を実際よりも、良く見せる為に試験データを


不正操作していた事が発覚した事件。


発覚も日産の指摘で発覚し、三菱自動車は過去にも2000年



リコール隠しが発覚して、信用を落としていた所に


今回、新たな不祥事が発覚してしまった。






日産の力を頼らざるえなかった!?



無題3.png
http://blog.goo.ne.jp/ars333/e/5f6c0228a3d1866c6e0...から引用


無題4.png
http://motorcars.jp/nissan-motor-co-ltd-changed-th...から引用


2013年の当時では、ガソリン代が高騰していて


低燃費車の開発競争が各社で繰り広げられており


三菱自動車では、リコール問題の余韻もあって



販売力も落ちており、日産にOEMを提供する事によって



1台でも多く自社の製品を販売したかったと思われる。




だが、日産自動車の求めている燃費は何が何でも達成しなければ


ならなく、それがプレッシャーにもなって


開発現場では、不正な事が起こってしまった可能性があるのです。



会見でも相川社長は、「4月13日の調査結果の報告まで 事実を知らなかった」と発言している。




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相川社長は、1978年に入社し、その後は開発部門をずっと



担当しており。開発一筋と言えるだろう。



今回、問題になった車種も相川社長が当時に手がけている車種であり


開発現場にも、詳しいはず。



日産自動車は、不正を去年の11月には確認しており



その後、4月13日に調査結果の報告を受ける間に



全く、把握をしていないのはどうなんだろうと思う。




会見でも、調査中を繰り返すだけの会見だったが



今後、さらに新しい事実が出てくるだろう。



前のリコールから、ある程度時間は経ってはいるが



未だに、リコールのイメージでマイナスに考えている人も多い中



今回の件を起こしてしまった事は、今まで以上に厳しくなる事は



間違いないだろう。



ディーラーでも、ランサーエボリューションを辞めてしまい



新しい技術では、アウトランダーPHEVぐらいしかなく


ラインナップ車種でも厳しい中


ディーラーで働いている人間も、気の毒だろうと思ってしまう。
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