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今回のマイナーチェンジで2つの注目点




vezel_rs_02s.jpg
http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-446.htmlから引用



20160205200126.jpg
http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/02/05/2...から引用


CcRV_eOVAAAoQIV.jpg
https://twitter.com/search?q=%23VEZELから引用







ホンダ、ヴェゼルは登場してから2年連続で国内のSUV市場




1位の販売数の実績を持つ。




そのヴェゼルがマイナーチェンジを行ったのだ。




1つは新しくRSのグレードを追加した事だ。





ホンダは、スポーティーグレードにRSの名を付ける車種がある。




発売して2年という月日が経つが、RSグレードがやっと?




追加された。




もう一つは、ホンダの安全装備「ホンダセンシング」を





一部のグレードに設定した。









新しく追加された「RS]



ve_011112.jpg
http://happysmile703.sakura.ne.jp/carrepo/2016/01/...から引用


2016hosya005 (1).jpg
http://car.kurumagt.com/2016-gp.htmlから引用



vezel_rs_0988.jpg
http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-446.htmlから引用


cbn_img03.jpg
http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/から引用



今回RSでは、直列4気筒DOHC1.5リッターの




直噴ガソリンエンジンのモデルと





直列4気筒DOHC1.5リッター直噴のスポーツハイブリッドⅰ-DCDの





ハイブリッドモデルが発売された。





RSはSUVの常識を超える走りを持ち、それに楽しさも加わった演出になっている。





前のバンパーは形状は同じままだが、専用の格子状のデザインが





あしらっていて、グリルに換装されていてクリスタルブラックの





ボディーロアガーニッシュやドアミラーとなっており




足回りでは、今回ヴェゼル初採用となる18インチアルミホイールを採用した。





他には、パフォーマンスダンパーに可変ステアリングレシオを組み合わせる事で




低速~高速までステアリング操作に対し、ボディの動きが





より一層、一体化すようセッティングされているのだ。




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またRSのガソリンの方では、昨今では当たり前化しているパドルシフト付きになり




CVTの制御ではホンダの上級モデルに付いている





「G-Design Shift」が採用された。





主に加速を細かく制御する事が出来て、アクセルの踏みこみの具合に




対して加速を、さらに生み出す事が出来る機能だ。




この、G-Design Shiftでは加速時の変化を





大きくする事が出来る機能である為に、1.5リッターエンジンの





動力性能が上がる訳ではないが、標準のモデルと比べて





エンジン回転数を高く保つ事が可能で、その結果アクセルのレスポンスが





大きく向上しているのだ。









ホンダセンシングはRSグレードの他にも、ガソリングレードのXや





ハイブリッドグレードのX、同じくハイブリッドグレードのZにも搭載されているが





歩行者事故低減ステアリング機能」がホンダのフラッグシップモデル




レジェンドオデッセイハイブリッドに続く




今回のヴェゼル採用となった事は、大きい事であると思う。




ADASの歩行者対応に関しては、2016年の予防安全アセスメントで






対歩行者の衝突被害軽減ブレーキがアセスメントの対象に追加される






だが、それだけでの対応に留まらずに、実際道路環境で働く





ADASをヴェゼルに搭載し、ホンダの先進とも言える安全技術に対する思いは





凄いと感じた。





2016年度は去年に比べて、さらに安全装備の技術が進んでいると




感じます。国内メーカーだけ見ても、安全装備、自動ブレーキなど




開発が進んでますが、まだまだメーカーによっては性能の差はある事は事実です。





安全装備や自動ブレーキではスバルのアイサイトには敵わないでしょう。





本来ならば、どのメーカーもアイサイト位のレベルであれば




良いのですが、なかなか難しいですよね。





燃費だけではなく、安全装備や自動ブレーキも年々改良が進んで




いくので、何処のメーカーがスバルのアイサイトの技術まで




追いつけるか、見物でもありますね。
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