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今回、新型になった7シリーズ





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http://azby.fmworld.net/gpp/cs/article/990622/から引用




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http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/20160115...から引用



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http://magazine.vehiclenavi.com/archives/6968から引用
















2016年のモデルになり、新しくなった7シリーズは







惜しみなく、新技術を投入しているのだ。







ラインナップしている、他のモデルにも同じく展開していくだろうと思う。









新型の7シリーズでは、キドニーグリルが、前のモデルよりも







堂々としているように見える。







ラインナップでは、大きく分けて






ガソリン、ディーゼル、PHVと分かれます。





ガソリンは4つのモデルがありディーゼルは2つのモデル。





PHVでは3モデルの展開となっています。







また、日本導入のモデルは未定となっていますが






前のモデルではアクティブハイブリッドも導入していましたから






今回ではガソリンモデルPHVだけの導入かも?と予想しています。









ボディサイズの方では、前のモデルよりノーマルのモデルと






ロングモデルの2つのモデルがあり





ロングモデルの全長はホイールベースが140mm長くなって






いるのですが、これは前のモデルと変わりありません。






前のモデルとの比較をした場合






全長で19mm、幅で2mm、全高では-8mm(ロングモデルでは、4mmアップ)





となっており、あまり変化は無かったのです。






ラゲッジルームでは、515Lで結構、大きい容量になっていますね。






ただ、PHVのモデルではバッテリーの関係からか






420Lと小さめになっています。





まぁ、これは仕方がないかな?と思いますね。










インテリはどう変わった?




2016-7series-3.jpg
http://caxury.com/5522から引用


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http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/06/11/2...から引用




20160213085648.jpg
http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/02/13/2...から引用




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http://carislife.hatenablog.com/entry/2016/02/13/2...から引用







BMWのトップセダンですから、上質な素材に品のあるデザインで





表現しているインテリアとなっていて





特に感じたのは、新型になってLEDを使った室内灯が






配置されており、室内は前のモデルよりもモダンになっており






洗礼されている雰囲気になりました。






気近未来をを想像させるような、ステアリングホイールに







インパネ、センターコンソールにアルミニウム素材を新採用したのだ。







前のモデルよりも快適さを向上し、後席は先代と同じく






スペースが広く取られていてさらに快適になった印象です。






フロントシートは移動して、例えるなら飛行機のファーストクラスの






レベルと思うようなスペースを実現しているのだ。






センターコンソールは、オーディオにテレビを操作出来る






ディスプレイを備えていて、折り畳み式のボードも用意しています。






ここまで、やれるとホントにいたれり、つくせりですね~。




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BMWの新しいテクノロジー








今回の新型BMWの7シリーズでは、色々な新しいテクノロジーが







採用されていて、その中で注目なのは







レーザーヘッドライト」、「リモートパーキング






タッチパネルを採用した「iDrive」





そして、新しくなったクルーズコントロールと言えます。










レーザーヘッドライトはLEDヘッドライトと比較した場合






照射距離は2倍になっており、明るさで5倍の性能を持っています。







消費電力の方も、低く抑えられているのが特徴です。






サイズは、LEDの100分の1の大きさになります。(表面積での事)





(i8でオプションで、今回7シリーズでも、オプション設定となっています)






リモートパーキングは、車を降りてキーのボタンを押す事によって







車を自動的に駐車する事が出来る機能です。







ただ、入庫出来る駐車場は、車両の1.5倍のスペースが






必要になってきます。








7シリーズの車の幅は、1902mmなので






3mぐらいの駐車場が必要になってきます。









外国なら、まだしも日本の駐車場では狭い所が多いから







なかなか使える事が少ないかもしれませんね。










iDriveの方も、新しくなっていてタッチパネル操作にも






対応していて、スマートフォンの様な動きを実現しています。










ドライビングアシストプラスも、新型7シリーズで渋滞時の時に






車線制御や側面衝突保護機能が追加されており、これにより







渋滞の時、ますます自動化が進んで快適にドライブが出来るようになったのです。










7シリーズの価格&人気グレードが以下となっている。








;740i 右ハンドル    1217万円


:740i Mスポーツ 右ハンドル  1288万円




:750Li 右ハンドル   1649万円




:750Li Mスポーツ エグゼクティブ ラウンジ 左ハンドル   1766万円
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