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新型Q5はどう変わった?
※http://blog.livedoor.jp/motersound/51934670から引用
※http://carreleasedates2017.com/2016-audi-q5/から引用
※http://2016bestcars.com/2016-audi-q5-release-revie...から引用
今回新型になった、Q5。
アウディのセダンタイプのA4のプラットフォームをベースとして
開発したSUVなのです。
全車で、アウディの伝統とも言える「クアトロシステム、4WD」を採用。
クアトロシステムとは、通常前輪に40、リア60の駆動配分として
走行して滑りやすく、荒れた路面状況に応じて
それぞれの車輪に対し、駆動配分を行って快適で安定した
走行性を確保しているのです。
全長は日本車の5ナンバーサイズとなっている長さですが
幅では、1900mmとなっている為に幅が広くワイドな為
狭い道が多い日本では、使いずらいサイズかもしれません。
インテリアはどう変わった?
※http://www.yanase.co.jp/audi/q5/interior.aspから引用
※http://www.edmunds.com/audi/q5/2016/reviewから引用
※http://newcarsreleasedates.com/2016-audi-q5/から引用
今回のQ5のインパネデザインでは、セダンのA4とほとんど共通しており
SUVとなっているがセダンと変わらないスポーティーな印象だ。
インパネデザインとなっています。シートポジションは高めになっていて
長時間運転しいても、疲れずらいシートとなっている。
内装の質感では、高級感というよりかは、上質になったと
言った方が良い。
そして、細部にまでわたって綺麗な作りになっている。
エアコンは左右独立温度調整式になってるが
位置が低めの為に操作に関して、確認が必要かなと思います。
シートに関しても、Q5のシートはどの席でも快適になっていて
運転席ではゆったりとした、サイズのシートになっていて
疲れにくくて、後席でも足元の空間や頭上空間が
十分、確保がされているのです。
そして、SUVらしさもあって
シートアレンジも多彩であり、4:2:4といった
三分割可倒シートとなっているのだ。
少し長い荷物だけなら、センター部分を倒して
積む事が出来て、荷物の量や乗る人数によって
シートアレンジを使い分けていけば、最適に使えると思う。
また、シートを全て使っている場合でも荷物は十分な量が
入るので、レジャーなどにも十分使えると思います。
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スペックでは?
2リッターターボエンジンは、フォルクスワーゲン制となっていて
最高出力が224馬力で、最大トルクも35.7Nmとなっている。
3リッターエンジンでも燃費は直噴+可変バルブコントロールなどの
技術で12.7キロとなっていて、国産車2リッター4WDぐらい優れていいる。
8速ATでは、ポルシェと同じ名称で「ティプトロニック」を採用し
マニュアル操作が可能なATとなっている。
全ての速度でスムーズで楽しい走りが実現している。
高速走行の時では、安定性も高くなっていて燃費の方も
カタログに書いてあるモードよりも伸びるという話だ。
ただ、街中では7キロ前後の燃費となっていて、致し方ない部分はある。
他にハイパフォーマンスに興味がある人は、SQ5のグレードがある。
3リッタースーパーチャージャーのエンジンで
350馬力オーバーというスペックだ。
ライバルのBMWX3、X4、そして
メルセデスのMクラスもあるので
そこは自分の好みかどうか、確認する必要がある。
安全装備でも、Q5は「アクティブレーンアシスト」という
車線逸脱防止装置が付いていて、高速走行の時に
ウィンカーを出していない時、車線に反応し警告をアシストする装備になっている。
また、ステアリングも自動修正してくれて、クルーズコントロールでは
中間センター付で設定速度内で前の車が遅い場合では自動で
減速してくれて、車間が戻れば再び加速するといった機能を持っている。
これは、あくまでも運転のサポートで頼りすぎるのは危険だと思う。
説明した、安全装備はハイブリッドのグレードでは装備はされない。
Q5の価格は627万円~799万円となっている。
Q7では、サイズがどうしても大きすぎる感はあるが
Q5は幅の事を考えなければ、日本でも使えるのではないだろうか。
アウディのイメージはやはり4WDだから、走行安定性は
良いと思う。もちろん、エンジンの方でも今の時代に合わせた
ダウンサイジングターボの設定があり、街中ではどうしても
燃費が悪くなってしまうが、高速なら燃費も伸びて期待出来る
数値になっている。今、流行りのSUVはこれからも
色々な車種が登場してくるでしょう。
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