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ステファノ・ドメニカリ氏とは?




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-0000010...から引用

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http://f1-gate.com/ferrari/f1_23188.htmlから引用


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https://www.webcartop.jp/2016/02/35151から引用



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http://gqjapan.jp/car/news/20150223/built-for-spee...から引用






ランボルギーニは3月15日付で、ランボルギーニ社の新社長兼CEOに



ステファノ・ドメニカリ氏を就任する事を発表。




ステファノ・ドメニカリ氏は、イタリアのイモーラの生まれで



ボローニャ大学を1991年に卒業し、その後フェラーリの財務部門でキャリアそ



スタートさせました。1993年にスクーデリア・フェラーリに移って



経営計画部門の代表就任になり、フェラーリが所有している




ムジェロ・サーキットのディレクターも務めていた。





1996年から、スクーデリア・フェラーリのスポンサー管理を担当になり




1998年ではF1チームのスポーティングディレクターに就任した。



2004年~2007年まではディレッツィオーネ・スポルティーヴァF1を率いてきた。




2008年にスクーデリア・フェラーリF1のチーム代表を務め



その年にコンストラクターズ世界選手権で優勝している。




2009年~2014年ではFIA、世界モータースポーツ委員会に



フェラーリ代表として出席していて、現在も世界モータースポーツ委員会に



所属し、FIAのシングルシーター委員会の代表も務めています。




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今回、新社長兼CEOに就任したステファノ・ドメニカリ氏は、こう話す。



「偉大な歴史を持つ企業の代表という大役を任されて、大変楽しみです。 私の任務は前任者のステファン・ヴィンケルマン氏がランボルギーニで 達成した成功を受け継ぎ、さらなる発展を実現する事だと考えています」





と話しました。





前ランボルギーニ社長兼CEOのステファン・ヴィケルマン氏は、こう語った。



「ランボルギーニ史上多くの期間、代表を務めさせていただきました。 その間、ブランドの潜在能力を活かして数々の大きな目標を達成して参りました。 我が社のデータを見ると、特に新商品の開発、新プロセス、その他の企業部門において 収入面での継続的成長が見られます。また、2018年発売予定の第三モデルシリーズの 発表を大成功で終えました、こうした成功はランボルギーニのDNAおよび 弊社の社員の内に刻み込まれた情熱、技術、創造性、勇気なくしては達成出来なかった でしょう。心より皆様に感謝申し上げます」とコメントした。



ステファン・ヴィケルマン氏はアウディのクワトロGmbHのCEOに就任する事が決まっている。





今回のステファノ・ドメニカリ氏のランボルギーニの新社長兼CEOはビックリでした。




ランボルギーニの新社長になる前は、アウディでの所属となっていましたが



まさか関係しているランボルギーニ社長の就任はまさに




ステファノ・ドメニカリ氏が、今までの仕事での内容が評価された事の




新社長就任でしょう。ランボルギーニは、みなさんの知ってのとおり




フェラーリのライバル会社で、過去に長年フェラーリに所属して




F1のトップ務めてきた人間をライバル会社の社長にするとは




誰も想像していなかったのでは、ないでしょうか?




ステファノ・ドメニカリ氏がF1でトップを務めてた時に



当時ザウバーチームから解雇されていた、小林可夢偉選手を





引きぬいて、フェラーリの一員にしたのもステファノ・ドメニカリ氏です。






今後、新社長兼CEOとなりランボルギーニがどういう





新しいモデルを出してくるか非常に楽しみです。
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