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本腰を入れて治療か!?



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http://goromaru.xyz/motoki-giwaku-902から引用


みなさんも、ご存知のとおり清原和博氏は千葉の病院に入院してましたが



転院し東京の病院に移りました。


その転院先は、何処に移ったのか・・・



その病院は、国立精神・神経医療研究センター病院と判明しました。

萩山駅からは、徒歩7分

新小平駅からは徒歩で約17分

住所;東京都小平市小川東町4-1-1



国立精神・神経医療研究センター病院は、薬物治療の第一人者


松本俊彦がいるので、清原和博氏も薬物治療だけではなく



糖尿病もあるので、色々と考えた結果



適してると考えたのではないでしょうか。


松本俊彦氏のプロフィール



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http://www.minsouren.org/?paged=2から引用


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http://tarot-channeling.com/archives/3882から引用



国立研究開発法人・国立精神・神経医療研究センター



精神保健研究所・薬物依存研究部・部長



自殺予防総合対策センター・福センター長



1993年、佐賀医科大学医学部卒業後



国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター


横浜市立大学医学部付属、病院精神科などを経て



2015年より現職。



日本アルコール・薬物医学会理事・日本精神科救急学会理事



日本青年期精神療法、学会理事



こう見ると、肩書だけでも凄いですよね。


他にも、本も何冊も出版されているようです。




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「これから、どんな治療をしていくのか??」





国立精神・神経医療研究センター病院に移った清原和博氏は




SMARPP(スマ―プ)」という治療をやっていくみたいです。



SMARPP(スマ―プ)とは




薬物依存症に対し、認知行動治療プログラムです。


医療機関で行われて、少数制でのグループミーティング型の


治療法で設定された、テーマごとにグループミーティングの時に



意見交換をする事によって、薬物依存メカニズムを理解して


自分が薬物をまた使用してしまう、スイッチ引き金を自覚してもらい



対処法を探していく、という事が行われるのです。




1週間に1回程度で通院型のプログラムで



自宅で保釈が認められている人が対象となっています。





1、初犯で執行猶予は確実となっている人の場合は


自宅で保釈が認められるケースは多いです。



(このパターンでは、保釈が認められるかどうかより 治療意欲が、あるのかどうかが問題)





2、過去、覚醒剤を使用又は所持罪で、執行猶予付きの



判決受けた前科があるか、執行猶予期間は無事に満了し


ある程度年数は経っているけど、今回、執行猶予判決が



得られるかどうか、わからないといったケースも


自宅で保釈許可が認められている事はよくあるそうです。



清原和博氏は今後は、薬物治療は勿論ですが



公判が5月17日に控えています。



公判までに、治してくるのでは?という見方があります。



これからの治療は、薬物治療だけではなく、糖尿病とも



闘っていかなくては、ならなく大変な道が待っています。



これからも、色々な面で清原和博氏の行動が注目されるでしょう。
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