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Fタイプのハイパフォーマンスモデル
※http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140115_...から引用
※http://www.corism.com/review/jaguar/2632.htmlから引用
※http://autoc-one.jp/jaguar/f-type/report-2222468/p...から引用
※http://autoc-one.jp/jaguar/f-type/report-2222468/p...から引用
※http://news.livedoor.com/article/detail/9179078/から引用
2014年1月に、このクーペが導入されている、ジャガーFタイプ。
やっぱりスポーツカーはカッコいいし、このスタイリング!
この車で走っていると、周囲から注目の的になってしまうんじゃないかと思う。
車好きであれば、複数台のうち、1台はスポーツカーを持っておきたいのでは
ないだろうか。
このFタイプ、2016年モデルは新たに4WD車に加え6速MT車が
追加されたのだ。4WDのFタイプ R AWDクーペは
トップパフォーマンスであり、価格でもラインナップの中で
最も高価だ。FFのモデルに対して、70万円高いプライスとなっている。
スペックはどうなっている??
※http://autoc-one.jp/jaguar/f-type/report-1821629/p...から引用
※http://autoc-one.jp/jaguar/f-type/report-1821629/p...から引用
ジャガーが開発したとされる、IDD(インテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス)
と呼んでいる4WDシステムでは、セントラル・トランスファーボックス・クラッチと
フロントデフで構成されているのだ。IDDはヨーセンサーとAWDの
ECUが連動していて、通常の運転状況下では、後輪に最大100パーセントまで
システムがオーバーステアの時やアンダーステアを感知すると
即座にパワーを自動的に配分し、前後輪に適切なトルク配分を
行って、トラクションの回復と車両コントロールの維持をを図ってくれるという、優れものだ。
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スーパーチャージャーが付いた、Ⅴ型8気筒の5リッターエンジンは
最高出力が550馬力になっている。
また、トルクに関しても680Nmのスペックになっており
0~100加速は何と、4.1秒を叩き出しているのだ。
さすが、FタイプでRと付くだけあって、スペックもより一層
磨きがかかっている。Ⅴ8の5リッターだけでも、十分に早いと想像
出来るが、そこにスーパーチャージャーも付いているのだから
さらに速いに決まっている。
考えてみたら、最近は高性能スポーツカーの多くが4WD設定をしている中
ジャガーに関しては、4WDは設定してこなかった。
ジャガーの中でも、他車が4WDの高性能車を出しているのだから
同然、議論にはなっていると思う。
2016年にやっと?という感じで、採用したのは、どういう経緯で4WDを導入したのかが
気になる所だ。
それに、2016年モデルの全クーペモデルが、カーボンファイバー・ルーフが
選択出来るようになっており、オプションの方でも充実した設定になっていて
カーボンファイバールーフによって、ルーフ軽量化も走りに影響していると思う。
何とMTも設定が追加された。
※http://openers.jp/gallery/798193/35から引用
※http://news.mynavi.jp/news/2014/12/02/152/から引用
2016年モデルになってから、FタイプSクーペに6速モデルが追加されたのだ。
MT好きな人も、多いだろうから、嬉しい話である。
価格が1078万円となっており、エンジンはⅤ型6気筒3リッター
スーパーチャージャーの組み合わせになっている。
スペックは380馬力、最大トルクは460Nmとスペック的には十分ではなかろうか。
MTに乗りたいという声は、聞くけども販売の数は多くない為に
元々、本国に設定があったとしても、日本に導入するメーカーという
のは少ないと思う。だが、最近ではフォルクスワーゲンのGTIなど
輸入スポーティモデルの場合でもMTの導入があるぐらいになり
ついに、ジャガーでもMTが登場したのだ!
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