発売は今年の夏頃を予定
※http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/09/11/2...から引用
※http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/09/11/2...から引用
去年の9月に、フランクフルトのモーターショーで世界初披露された、
ロールスロイスの第4のモデルとされる、「ドーン」
ドーンの意味は「夜明け」を意味する。
新型は1950年から1954年にかけて、わずか28台のみ生産された「シルバードーン」
から基づいて考えられ、開発されました。
ドーンは革新的なロールスロイスの手法に従って、全く新しくデザインされて
極めて現代的な解釈によって、最高級の4シーターを実現した。
また、他のモデルと異なりエクステリアの80パーセントがオリジナルのボディ、パネルで構成されています。
全てのロールスロイスと同様、ドーンのエンジンはツインターボ6.6リットルのⅤ12エンジンを搭載している。
それにGPSデータを利用してドライバーの目に届かない前方の状況を把握する
「サテライトエイディッド・トランスミッション」と組み合わせる事で
格別のドライビング・エクスペリエンスが提供されるのだ。
新開発のサスペンションシステムでは、車のボディ剛性と重量配分が入念に考慮され
究極的とも言える、走行快適性と共にロールスロイスの代名詞とも言える
表現として、魔法の絨毯とも言えるような乗り心地を実現している。
ドーンはオープンモデルであり、大人4人が快適に過ごす事が出来るように設計されました。
電動ルーフも時速50キロまでなら、走行中も操作が可能!
しかも、20秒ぐらいで閉じる事も出来る事が出来るのだ。
同じロールスロイスモデルの「レイス」と比べても、ルーフを閉じて
走行していてもほぼ無音ともいえるレベルに窓のノイズ音も排除した。
車体を取り巻く空気をスムーズに流すのに完璧に滑らかな表面、革新的な
袋縫いを採用。
その結果、オープンモデルとして、初めて「レイス」と全く違わない無音という環境を実現したのだ。
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安全装備は?
※http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/09/11/2...から引用
※http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/09/11/2...から引用
フロントバンパーバランスに組み込まれている、レーダーとウインドスクリーンの上部にあるカメラで
車速や車間距離制御付きのオートマチッククルーズコントロールシステム、
急ブレーキに備えたブレーキ、スタンバイシステムなどの安全装備技術を搭載した。
走行中の時や渋滞中に、車間距離を維持する為、細かくアクセルを調整したり
発信と停止を繰り返したりする紛らわしさを軽減する事が出来る。
また、最新のLED照明テクノロジーが大幅に強化されて、コーナリングの時
ステアリングの操作に合わせて電子制御リフレクターが作動し
進行方向を照らして視野を拡大したりして、明るい白色光のヘッドライトで
ドライバーの疲労を軽減する効果もあるのだ。
さらに、自動切り替え式オートマチック・ハイビーム・ヘッドライトに
眩惑防止テクノロジーを採用し、前方から対向車が接近すると
その車のドライバーの目眩ませない為、ヘッドライトの向きを変える事が可能。
他にも、熱源感知システム付き、ヘッドアップディスプレイによって、人間や動物などの体温を感知し
表示や警告音でシグナルを出し、ドライバーに警告する機能も搭載されたのだ。
スペック
※http://clicccar.com/2016/01/27/350162/p90197803_lo...から引用
※http://www.autocar.jp/motorshow/2015/09/15/138213/から引用
※http://matome.naver.jp/odai/2144172458322865701から引用
ロールスロイス ドーン
ボディサイズ:全長5295、幅1945、全高 1500mm
ホイールベース:3110mm
車両重量:2640㌔
最高出力:570馬力
最大トルク:780Nm
トランスミッション:8段AT
駆動方式:FR
0~100加速:4.9秒
最高速度:250㌔(リミッター作動)
トランク容量:244~295ℓ
価格:3740万円から
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